留学して何が変わったか?
なぜ、留学した方が良いのか?
この2つの問いを
6人の留学経験者に投げかけてみました。
「当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなった」
「チャンス、可能性の幅が広がる」
留学して国際協力という分野に興味を持って、そのゼミに入ってまた東南アジアに研修に行く
北アメリカで就業するチャンスを実際に得て、今就職活動の幅が広がっている
こんな仲間を見てると、いいな〜ってなる。羨ましくなる。
けど、留学して帰って来た子達の中に「つまらなかった」という人もいる。
「留学」に時間も金も投資して失敗したと思うこともあると思う。俺も、留学中にそう思ったことは多々あった。
後輩の中に、留学つまらなかったと言っていたけど、今意欲的にゼミに挑戦している子もいたりする。
そんな子らを見ていても、いいな〜ってなる。ここもまた羨ましい。
視野が広がったとか、価値観が変わったとか、
漠然としたことをよく言うけど、彼らの留学前と留学後を知る俺からすると、
彼らの目の色の違いがすぐ分かる。輝きすぎて、うわ〜いろいろ感じてきたんやな〜ってのが分かる。
相手を思いやるところとか、人間として大きなって帰ってくるのを見るのが最高に楽しい。このサイクルは回り続けてほしい。
最初に言った2つの問い。
これらの答えはひとりひとり違うと思う。
もう世の中にはいろんな人がいて、
日本社会も国際化していくことで「国際」という言葉がなくなる時代が来るとしたらリベラルアーツって考え方はめっちゃ大事だと思う。
いろいろ考えさせられたが、
この後輩や仲間達の笑顔が何よりの幸せです。
「平和は、当たり前じゃない。」
こうめ、ななこ、むっちゃん、らんまる、わき、ほたるさん
そして、みう
ありがとう。
@J. F. Oberlin University